【　将棋　外国の女流棋士誕生　】

北國新聞より

 

彼女は　「ナルト」とうポーランド語に

翻訳された日本の漫画から

将棋の「クールさ」に胸打たれて

始めたらしい。

 

そして　今では当たり前の

ネットを通して　

将棋の対戦を続けた。

外国でもできる。

 

 

それから　

やはり　見ている人は見ている。

日本の棋士の目に留まり

来日して

女流棋士になった。

 

 

ポイントは３つあると思う。

 

１　きっかげが　「クール」であるということ。

　　真似したい。そうなりたい。と思わせる。

　　親はその点　大事。

　　まわりの大人も大事。

　　素敵なかっこいいお兄さんお姉さんを見させることが大事。

　　塾でいえば　医学部生　金大生　

　　帝大に挑戦した金大生　東大京大を受験した講師など。

　　中学でいえば　同じ校舎に泉丘　附属　二水などの先輩方が

　　ごろごろいること(笑)

　　あこがれの存在。

 

２　外国だろうとどこだろうと

　　やる気があれば何でもできる(*^。^*)

　　強い意志が大事。

　　環境のせいにするのは本当に恥ずかしいこと。

 

　　ただ　環境があればより高みを目指すことができやすくなることも事実。

　　成功者のほとんどは　環境を利用している。

　　その環境があったり　とらえられるのであれば

　　ぜひ　利用すべきだ。

 

３　一生懸命一生懸命一生懸命していたら

　　絶対に見てくれる人がいて

　　絶対に引き上げてくれる法則。

 

　　タモリもマンガ家の赤塚さんの目に留まり

　　住むところもなんでもあてがわれ

　　今のタモリになった。

　　そんな赤塚さんは　ソファーで寝ていたとか(笑)

　　本気で援助したい人には　自分以上の環境を与えたいと

　　人は思うもの。

 

　　まさしくそれは　「親」の思い。

 

　　「親」は　自分がどうなろうと

　　子どものことをいつも考え

　　慈しむ。

　　自分自身よりも子ども優先になる。

 

　　そんな思いを子どもが引き継ぐ。

 

　　その愛のバトンリレーが　「人間の分厚さ」「人間力」につながる。

 

スタハ　たつむら

 

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