【 アメリカの自立教育 国民性 】

 

アメリカの自立教育。

 

10年ほど前

妻と放浪の旅に出た。

 

100日ぐらいアメリカやカナダ メキシコに滞在した。

貧乏旅行です。

 

日本を出る前に取ったホテルは 最初の2.3日のみ。

あとは 向こうで 気ままに行きたい都市にいって

いろいろな人に出会い

いろいろなものを観察した。

自分にとって革命的な人生の転機となった。

 

たまたま 小学校を見つけたので

そこにアポなしで入って行って

許可を取り見学させていただいた。

 

そしたら ちょうど

プレゼン大会中で

小学校1年生から

6年生までが

 

原稿なしでプレゼンをしていた。

身振り手振り

聴衆のほうをじっと見て

話していた。

 

アメリカすごいなと思った。

小学生ですよ。

1年生ですよ。

 

また 単位をはじめとして

すべてが大きかった。

 

アメリカ人の心の大きさは

この大陸の文化

開拓精神

移民文化だと思った。

 

 

自立に関して。

 

あるとき

バスの時刻を調べたかった。

ニューヨークからボストン。

どこを見ても

バスの予定表はない。

そこで聞いた。

バス会社の受付に聞いた。

 

「 ボストンに行きたいんですけど 時刻教えてもらえますか?」

 

 

そしたら

 

 

受付の方 「 自分で調べて 」

 

私は あっけにとられた。

 

バス会社の人にバスの時刻を聞いて

ニューヨークのど真ん中で教えてもらえなかった。

 

これが自立だと思った。

自分のことを自分でする。

おもてなしとかそんなレベルではない。

究極の自立の姿が

アメリカの原点であることを

生活を通して知った。

 

 

こんな環境で

アメリカの人は ずっと

生きてきたんだ。

 

そりゃ 強いわけだ。

 

 

日本に帰ったら

本物の自立教育をしようと思った。

 

本気で子供たちに考えさせて

学習カリキュラムもほとんど自分で組ませて

スタハはしている。

 

任せれば任せたで

子供たちは一生懸命する。

 

私が今までしてきた「教育」とは

何だったんだろうと

本当に考えさせられた。

 

 

自立した子供たちは 本当に強い。

特に 高校になってから

さらに強さを感じる。

 

与えられた課題をこなしてきて高校生になった子と

自分で組み立てて中学校生活を過ごしてきた子。

 

やはり  同じ学力でも生きる活力が違ってくる。

 

スタハは 

自分が アメリカに行ったときに

考えたスタイルを

持ち込んでいる唯一無二の塾です。

 

うわべだけの自立ではなく

本物の自立を目指していきたい。

 

スタハ たつむら

 

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