(森松 達)ラクロス シニアAへの挑戦③

お世話になっております。

カナダでラクロスをしている森松です。

 

前回の投稿の続きです。

Langley ThunderというシニアAのチームに所属していましたが、その後チームからカットされてしまいました。

今回のカット理由も同様、パフォーマンスは良いが、抱えられる人数が決まっており、他の選手を残したいから、とのことでした。

コネクションがなく、外部からきた自分のような選手は圧倒的なパフォーマンスで自分の価値を示すしかありません。

あと一歩のところまで来ている実感はあるものの、やはりもう一押しが足りません。

 

カットされたのちはNorthshore IndiansというシニアBのチームに所属。伝統と歴史のあるチームのもとでプレーすることができています。

 

そして先週、急にチャンスが舞い降りてきました。

New Westminster Salmonbelliesという強豪シニアAチームから声がかかり、試合に出場することになったのです。

シニアAで怪我人などの欠員が出た場合は、シニアBのトップ選手をコールアップ(助っ人として試合に出場させる)することができます。

チームは敗れたものの、個人としては良いパフォーマンスを見せることができたので、その後の試合にも呼んでもらい、現在3試合に出場することができています。

 

次に目指すはシニアA定着、シーズンを通してチームに必要とされること。

ここで立ち止まるつもりはありません。

またシニアAの試合に呼ばれるはずですし、シニアBリーグも大切な局面に差し掛かっています。

I didn’t come this far to only come this far.

「ここまで来るためだけにここまで来たわけではない。」

ここが終着点ではなく、ここからが正念場だということです。

今までの苦労や犠牲にしてきたものが少しでも報われるように、また何よりも振り返った時に後悔がないように、日々挑戦を続けたいと思います。

 

(赤いユニフォーム24番が森松です。)

 

 

※カナダのシニアリーグについて⇩

https://note.com/torumorimatsu/n/nf9c0e9ba2833


森松 達

https://www.instagram.com/studyhouseathlete/?igsh=MXhrOHJmMHRpODM2eQ%3D%3D

https://www.instagram.com/torumorimatsu/

1995年生まれ。

麻布中学・高校卒業後、早稲田大学国際教養学部に進学。

大学からラクロスを始め、2年時にはカリフォルニア大学バークレー校に一年間留学。

大学4年時に全日本学生選手権優勝、全国強化指定選手に選出。

大学卒業後はみずほ銀行に入行。グローバルコーポレート業務部付で海外営業を担当すべく、本社でトレーニングを積む。

ラクロスの魅力に取り憑かれ、ラクロスでトップレベルを目指すべく、2019年末に銀行を退職。ラクロスの本場カナダへ。

2028年ロス五輪で日本代表のメダル獲得に寄与すること、アジア育ちの選手としてはじめてトッププロになること、を大きな目標にしてカナダで活動中。




 

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