(加藤裕太)試行錯誤の数

こんにちは。スタハのサポートを受けてラクロスとボブスレーでオリンピックを目指している加藤裕太です。

スポーツで高みを目指す中で、最も貴重な経験は「試行錯誤」だと思います。

「こうしてみたらどうか」を自分の中で反芻、時には周りのアドバイスも取り入れ改善に努める。そんなことを短時間に高回数行うのはスポーツだけではないでしょうか?改めて考えてみると数時間の練習で試行錯誤を何度繰り返しているか、計り知れません。

 

例えば、走ることは単純な動作ですが、身体のどこを使えるかでフォーム、スピードがまるっきり変わります。

書き出したらきりがないのですが、ポイントを書いてみます。

頭の位置・・・ストレートネックのように頭が前に出ると下半身までつながっている広背筋が使えず上肢と下肢が連動しづらい。軽く2重顎になるくらい顎を引き、上から糸で吊られているような頭の位置がよい。

肩の位置・・・肩を上げる(すくむ)と腕が振れない。前鋸筋で下から掬い上げるイメージで腕を振る。

他にも胸郭、腹直筋、腹斜筋、内転筋、足首、足指、そして骨盤…などなどポイントは様々ありますが

 

大切なのは考え続けることできっかけをつかむこと。

身体的なポテンシャルやセンスだけで一流にはなれません。考えて修正してを繰り返す、そこに人間的な成長があり、スポーツはそれを凝縮して学べるからこそ価値があると思っています。

 


【加藤 裕太】 @katoyu09
1997年生まれ。183cm/95kg。センコーグループホールディングス(株)所属。
明治大学入学後からラクロスをはじめ、大学4年次に全国強化指定選手、関東Best12へ選出。2023,2024年は日本代表として世界選手権に出場。国内ではGRIZZLIESに所属し2023,2024年全日本選手権優勝。

大柄ながらの俊足から適性を感じ、2023年にボブスレーのトライアウトを受け合格。冬季はボブスレーで海外遠征をしています。2023年全日本選手権優勝。

2026年ミラノ五輪(ボブスレー)、2028年ロサンゼルス五輪(ラクロス)の出場・メダル獲得を目指しています。




 

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