(加藤裕太)チ。

こんにちは。スタハのサポートを受けてラクロスとボブスレーでオリンピックを目指している加藤裕太です。

————————–

先日「チ。-地球の運動について-」というアニメを見ました。

15世紀のヨーロッパを舞台に、地動説を証明しようと命を懸けた人々の姿を描いた作品です。天動説が一般的に信じられていた世界で、ごく少数派かつ異端であるとされていた地動説を主張する人々の生き様は勇敢でたくましさがあり、勇気を与えられます。

アニメ「チ。-地球の運動について-」キービジュアル公開! - NHK

信仰と科学の対立を描いた話ですが、アスリートは自分に置き換えてみるべきだと思います。

たとえ非合理だとしても、自分の経験や尊敬する人や先生から言われた練習を信じぬくのか。それとも自分のやり方を常に疑い続け、合理を追求するのか。

好きなセリフがあります。’オクジー’という身分の低い傭兵が素人目線ながらも地動説を極めようとする学者’バデーニ’に意見するシーンです。「『自らが間違っている可能性』を肯定する姿勢が、学術や研究には大切なんじゃないかってことです。」

‘ピャスト伯’という天動説を信じその人生を天動説の証明に捧げた人物は、死に際に自らが間違っていた可能性を受け入れ死んでいきます。彼の心境の複雑さは計り知れないですが、自分の人生が否定されるような主張を受け入れた、その姿勢こそが大切なのではないかということです。

 

目標の実現を目指す中で、判断に迷う瞬間は多くあります。そんな時にどんな判断を下すのか。きっとどんな信念を持っているかでそれが決まってくるはずで、信念は一貫し曲げるべきではないのです。

科学者にしろ、信者にしろ、そしてアスリートにしても、信念を持って生きていきたい。強い信念を胸に練習に励む毎日です。

—————————————————-

【加藤 裕太】 @katoyu09
1997年生まれ。183cm/95kg。センコーグループホールディングス(株)所属。
明治大学入学後からラクロスをはじめ、大学4年次に全国強化指定選手、関東Best12へ選出。2023,2024年は日本代表として世界選手権に出場。国内ではGRIZZLIESに所属し2023,2024年全日本選手権優勝。

大柄ながらの俊足から適性を感じ、2023年にボブスレーのトライアウトを受け合格。冬季はボブスレーで海外遠征をしています。2023年全日本選手権優勝。

2026年ミラノ五輪(ボブスレー)、2028年ロサンゼルス五輪(ラクロス)の出場・メダル獲得を目指しています。




 

がんばれ受験生!試験までのカウントダウン

大学入試共通テストまで

令和8年1月17日、18日

カウントダウンタイマー

国公立大学前期試験まで

令和8年2月25日

カウントダウンタイマー

私立高校入試まであと

令和8年2月2日

カウントダウンタイマー

公立高校入試まであと

令和8年3月11日、12日

カウントダウンタイマー

 

スタハで高度な学習習慣を身につけませんか?

👉スタハの指導システム等はこちらから(クリック)

 

 

 

詳しいスタハの「合格実績」は↑ここをクリック↑

↑見やすいようにリニューアルしました

 
 

 

スタハ公式インスタグラム!! @studyhouse1119

フォローお願いします

ブログに連動していることとたまに別のことを載せています笑

 

スタハ公式Twitter フォローお願いします!!@studyhouse1119

ブログ更新と共に連動してアップしています。

 

スタハ公式ライン「友達登録」によるお得!!

【 早い 】スタハ保護者への情報をラインを通して「迅速」に。

↑   携帯はここをクリック。

 




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


よく読まれている記事