(加藤裕太)きっかけを掴む

こんにちは。スタハのサポートを受けてラクロスとボブスレーでオリンピックを目指している加藤裕太です。

冬の海外遠征を終え帰国しましたが、海外選手のタイムやフィジカルを目の当たりにし、自分はまだまだ発展途上であると強く思わされています。どうやったらプッシュタイムを早くできるのか考えながら練習する日々ですが、なかなか感覚として「これだ」というものを掴めていません。

そんな中、メジャーリーグで活躍する菊池雄星投手がこんなことをおっしゃっていました。

「練習はコツを掴むためのもの」「絶対的な練習量のなかにきっかけを掴む瞬間があって、そこを境に上手になる」

この言葉を受けて、スプリント動作はより感覚的であるためきっかけを探すことが殊更大切だと感じています。全身の関節のエネルギーを余すことなく使う感覚が掴めれば、もっと早く走れるはずなのです。

この言葉を胸に感覚を研ぎ澄ませながら練習をしていますが、少しずつ良くなっている感覚があります。この少しずつが積み重なれば大きなステップアップに繋がる気がしています。

 

受験勉強に置き換えると、数学や化学や物理などの理系科目で同じような感覚があったように思います。理系科目の応用問題は自分の持っている武器(公式や法則など)を駆使して答えに近づいていきますよね。見たことのない問題でも、この公式とこの公式を組み合わせればなんとなく解けるな…みたいな感覚があれば、それは掴めたということではないでしょうか。

(↑成長のヒントがあるはずなのでぜひ見てみてください)

 


【加藤 裕太】 @katoyu09
1997年生まれ。183cm/95kg。センコーグループホールディングス(株)所属。
明治大学入学後からラクロスをはじめ、大学4年次に全国強化指定選手、関東Best12へ選出。2023,2024年は日本代表として世界選手権に出場。国内ではGRIZZLIESに所属し2023,2024年全日本選手権優勝。

大柄ながらの俊足から適性を感じ、2023年にボブスレーのトライアウトを受け合格。冬季はボブスレーで海外遠征をしています。2023年全日本選手権優勝。

2026年ミラノ五輪(ボブスレー)、2028年ロサンゼルス五輪(ラクロス)の出場・メダル獲得を目指しています。




 

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