総評 金沢統一テスト 【第2回 1/8 金沢統一テストの総評（速報）】

2025/01/09

2025年 1月8日に行われた「第二回金沢統一テスト」の総評（速報）です。

全体的にこんな声が多くありました
・英語と社会がちょっと難しかった
・数学は1、2問間違えたけどほぼ出来ました
・国語、理科もそれほど難しくはなかった

これくらいの感じであれば、泉丘、附属志望の生徒であれば400点以上は確実に欲しいところです。

数学であまり差がつかないのであれば、ニ水桜丘あたりでも370点以上くらいは必要か？

各中学で国語の記述、英語の英作文での添削基準により変わって来るとは思いますが、明日、明後日には結果出るのでしっかりと確認しましょう。

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－以下科目別にコメントしておきます－

数学
８の（３）がやや難問でした。　他は泉附属レベルであれば解けるでしょう！

社会
図やグラフからの読み取り、理由、原因の記述、単語を書かせる問題など、バランス良く出題されていました。広い知識と分析力が必要です。公民は経済、政治の常識問題ですが、演習積んでいるスタハ生なら解ける。記述問題も「キーワードはこれを使って」、という問題が多く書きやすかったはず。手ごたえ的に怪しい生徒が多めだったようです。

国語理科
比較的出来たという生徒が多かったようです。最近習った宇宙の応用がどうだったか？学校でやったばかりの単元はしっかりと得点していほしいところ。

英語
図表用いた長文、会話文にしても、文章量はそれほど多くありませんでした。難しめの英単語には注で訳もついていたので、懸命に英単語覚えた生徒にとっては肩透かし…。今回の英文ならしっかり読めないといけません。英作文や３語とか６語以上の英語で埋めなさいのなどの問題で差がついていくかもしれない。
英作文は、とにかく演習を多く、添削は先生にしてもらうも良し、最近はＡＩも優秀なので、それで添削するのも高校入試レベルであればドンドン利用していくべきですね。とにかく数をこなす事が大切です。特に語学系は。

明日、明後日には結果が返却されますので、スタハ生の点数の結果からどれくらいのテストであったのかを考察したいと思います。総合模試の過去の結果と今回の統一と比較して、分析をしてみます。

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副塾長　橋本

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