【 東京の中学と金沢の中学   そして 金沢の公立中学24校 】

↑   アクタス  2月号

色々な意見を多方面で聞く。

 

文科省が

全国の都道府県の

点数を 毎年発表している

 

北國新聞では

いつも

石川県が 

1位だ

2位だと

一喜一憂している。

 

ただ それでいいのでしょうか?

 

センター試験の平均とかを見ると

全国で真ん中ぐらいです。

 

そして 

その文科省のテストの前に

石川県では 「模試」っぽいことを

している。

つまり 一回 練習してから

その文科省のテストを受験しているのは

有名な話だ。

普通の学力を測るだけのテストで

「模試」をすることはいいのだろうか?

 

 

そして 東京方面の

有名な中高一貫は 

そのテスト自体を受けていない状況。

そのテストを全国の公立の中学校が受けているまさにその時間に

「高校の内容」を中学で授業しているのです。

 

つまり 東京のトップ25%は受験していないテスト。

 

そこに勝ったとして

何の意味があるのでしょうか?

 

 

また 市内の各中学の

平均や 

400点以上の人数のばらつきが

あることは

塾関係者の間や

アンテナの高い保護者の間では

わかり切ったことでした。

 

 

金沢市内で

自由に中学を選べる時代に

野田中

小将町

紫錦台に

生徒が流れていたのは

つい最近まで

起こっていた話です。

 

 

また アクタス 的には

ある中学校の先生の話で

「小学校から差はついている」

と言っていました

 

それも 至極同然。

当たり前の話。

 

ただそこで

それを言い訳にして欲しくなかった。

 

それを踏まえて

中学として

踏ん張って欲しかったっていうのが

私の意見です。

 

 

世界各国に目を向けてみても

国によって

学力は全く違います。

 

 

日本も都道府県で全く違う

 

金沢市内でも全く違う

 

 

全ての違いを受け入れて

その上で

どうしたらいいかを

真剣に話し合い

自分の子供を

そういうふうに育てていきたいのかを

考えることこそが

まず 大事だと私は考えます。

 

それは

親の役割です。

 

日本の教育のせい

文科省のせい

学校のせいと言っても

始まりません。

 

親として何をしてきたか?

の方が 

100倍大事だと思います。

 

 

私たちは

それを真剣に受け止めて

しっかりと

親御さんの決断

子どもの決断の

後押しをしっかりしていきたいです。

 

スタハ 辰村

 

PS  東京の中高一貫は 非常に強いです。

大学受験へ 「システム化」されています。

その根底にあるのは

「早期の教育」です。

 

 




 

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