【 文系理系の区別が 労働生産性を 下げている現実 】

 

日本の労働生産性は

低いことで有名。

 

単純に

アメリカ人の2倍働いて 日本人は同じということ。

悔しいが その統計が出ている。

 

色々 原因はあるらしいが

その一つが

日本独特の

文系理系に分かれるシステムらしい。

 

 

日本の高校1年生の

国際スコア

PISAは

OECD加盟国中

数学が 世界1位

化学が 世界2位

らしい

 

 

そして 労働生産性というのは

数学 科学に比例しやすいことが

証明されている。

 

普通に考えればそうですね

ある程度逆算して

最短距離を歩もうとすることが

数学が好きな人の考え方ですから。

数学と労働生産性は比例しますね。

 

 

ただ 日本だけは 

その公式

つまり 数学 科学ができれば

労働生産性は 上がるという法則から

外れている。

 

 

なぜか?

 

その原因の1つは

その国際的なテスト

PISAが

「高1」に行われることにあるというのだ。

 

日本の進学校は

大学入試のために

高1でアンケートをとり

高2から 文系理系に分かれる。

これは 日本独特のシステム。

 

もうお分かりでしょう。

 

高1だから

大丈夫だったのです。

 

 

高3で OECDとかの試験をしたら

下がるというのです。

 

納得。

 

また スタハは 海外の大学や高校に受験生を

送り込んでいます

 

そこの過去問なども集めています。

そして

「数学」は 簡単です。

 

 

日本の数学のレベルは 

高いと感じた瞬間でした。

 

その代わり

英語は 究極難しいですが(笑)

 

 

何れにしても

高度経済成長の時は

 

文系理系のシステムでよかったかもしれません。

秀でる人材ではなく

マニュアル通りの行動ができる人材を育てる目的でしたから。

 

ただ

今からの時代は

AIの時代。

 

創造的で独創的

柔軟性に富んだイノベーションが大事。

 

数学の力はどうしても必要だと

私は思う。

 

 

この頃

文系トップであった銀行のトップに

理系出身の社長がどんどん就任している。

時代の流れなのか。

 

今からの時代は

やはり 理系の考え方が大事なのかなあ。

 

あ 理系とか言っている時点で

時代遅れですね(笑)

 

 

スタハ 辰村

 

PS  日本の教育制度を 

根本から変えないと

さらに 日本経済にとって 

厳しさを増すだろう

 

 




 

がんばれ受験生!試験までのカウントダウン

大学入試共通テストまで

令和8年1月17日、18日

カウントダウンタイマー

国公立大学前期試験まで

令和8年2月25日

カウントダウンタイマー

私立高校入試まであと

令和8年2月2日

カウントダウンタイマー

公立高校入試まであと

令和8年3月11日、12日

カウントダウンタイマー

 

スタハで高度な学習習慣を身につけませんか?

👉スタハの指導システム等はこちらから(クリック)

 

 

 

詳しいスタハの「合格実績」は↑ここをクリック↑

↑見やすいようにリニューアルしました

 
 

 

スタハ公式インスタグラム!! @studyhouse1119

フォローお願いします

ブログに連動していることとたまに別のことを載せています笑

 

スタハ公式Twitter フォローお願いします!!@studyhouse1119

ブログ更新と共に連動してアップしています。

 

スタハ公式ライン「友達登録」によるお得!!

【 早い 】スタハ保護者への情報をラインを通して「迅速」に。

↑   携帯はここをクリック。

 




コメントは受け付けていません。

よく読まれている記事