【 小松高の改革について 】【 今 高校の方針として 「自由」「自立」「宿題を減らす」は 全国的な流れ 】

↑   大隈重信の生家(佐賀県)

毎年行っています笑

原点に帰れます。

 

 

小松高の改革について

 

この間 小松高校が 方針転換として

宿題を減らすということにおいて

考察させていただいた

 

 

今 高校の方針として 「自由」「自立」「宿題を減らす」は 全国的な流れ

 

 

例えば 

奈良県にある 超進学校である 「西大和高校」 以前 京大合格者数日本一

東大でも 確か 一桁かそこらに入ってきている

医学部もたくさん進学。

指折りの進学校

 

 

そこに見学させていただいた時も

副校長先生が 「 たくさん宿題や 課題を出すのをやめたら 成績がとっても伸びました 」と

おっしゃっておられたことを思い出した。

 

そこは 映像授業なども高1から取り入れていた。

高2になったら それは無しにして 

引き続き映像授業を受けたければ

自分で契約して塾とかに行ってと。

 

そしたら 映像を再契約する人はほとんどいなかったと言っていた。

やはり どんどん 自分で探した自分の課題を演習する方が いいと彼らも体感したのだろう。

 

見学は 5年前かそこらに行ったけど

それからの西大和高校の躍進は 本当にすごかった。

毎年成長する西大和を ワクワクしながら

我が子のように勝手に見ている笑

 

大きく舵を切った西大和高校の勝利ですね。

 

お隣の富山県の富山高校 御三家のひとつ。

 

この高校も小松高校同様舵を切って

7限まであった授業を減らして 

水曜だけ 今 7限までしているそうだ。

他は6限。

 

 

全国的に

「本人の意思に基づく課題を自分自身でする」ことにより

大きく飛躍することが学校単位でも証明されつつある。

 

それが全国的なトップ高の流れ。

 

富山中部高校や 金大附属高校は とっくの昔から

そんな感じ笑

 

 

スタハ 辰村

 

PS   やはり やらされるものではなく

自ら決めたことをやることが大事なのがわかる。

 

「意思あるところに道は宿る」

 

やっぱり人はある程度わがまま(笑)にできている。

自らやりたいことをするときに 

たくさんのドーパミンが出て

作業がはかどるのである。

 

 




 

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