【 大局的に考えてみよう 大学入試の国公立について 高校と絡めて( ◠‿◠ )】

 

国公立の定員が 約8万人

公立大学の定員が 約2万人

同じ学年の人数が 約120万人

 

よって 全国の高校生が 全員 国公立を目指すと考えると

120万人に対して 定員が8万人

15人に1人だけ 国立大学に。

 

そして 国公立まで広げると

120万人に対して 定員は10万人

よって

12人に1人 国公立大学にいける計算。

 

もちろん みなさんご存知の通り

早稲田や 慶応 同志社など

都会を中心に そちらの大学を志望する人も多いので

それも加味すると

僕の経験と 様々なデータを入れると

約 7人か 8人に1人 国公立にいける計算になる。

 

 

では これを 高校入試に当てはめると。

 

10人に一人行ける高校が 附属 泉丘

   この数字は 金沢市と野々市 白山市の金沢より 津幡 内灘など近隣のところから来ると仮定して 5500人くらいなので 附属120人 泉丘400人を足して 520人。

だから だいたい10%。 その計算でしています。

 

5人に1人行ける高校が 二水

4人に1人が 桜丘 ← ただ 桜丘は 最近躍進して 二水と同じような合格ラインの感じの時も多くなってきた。

3人に1人が 錦丘 ← ただ 今年の錦丘の大学入試実績はすごかった。

       金大の数で 桜丘に並び おまけに 難関校の合格者人数では ずっと圧倒しているので。

 

2人に1人が 西 明倫という感じです。平均点レベル前後。

 

 

この数字を加味すると

率直に言って

二水 桜丘ぐらいから 国公立が厳しくなってくるという計算になりますし

実際 現役で国公立に行く人は 

二水 桜丘で 40%ぐらいで 推移していますので

実績も裏付けています。

 

 

そうなんです。

 

 

国公立大学って 難しいんです。

 

大学入試って 本当に難しいんです。

 

高校入試とは かけ離れて

難しいのです。

 

高校こそ勝負です。

 

高校の先生も 

この厳しさと真っ向勝負を挑んでいるのです。

本当に素敵なことです。

 

その頑張りに 少しでも 貢献したいとの思いで

スタハも頑張っているところなのです。

 

 

スタハ 辰村

PS 高校に入って 天狗になってはいけません。

  その次こそが 大事なのです。

  高校入試 もし 合格されて 気を抜いておられる家庭 本人がいましたら

  すぐに その成功体験を捨ててください。

  本当の勝負の前に 気を抜いてはいけません。

 

  次こそ 決勝戦です。

 

  残念ながら 公立落ちて 私立になってしまった生徒 家庭の方へ。

  慰めでもなんでもなく 次が勝負です。

  私立の先生も 素晴らしい先生方ばかりです。

  この時代に あまり休みも取れないとわかっていて

  子供達のために そこに就職しているわけですから

  本当に子供愛が深い人たちの集まりです。

 

 

  みんなで  応援しています。

 

  さあ センター試験まで あと143日

 

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