【　今年のM1は面白かった　　そして　松本人志の「識別能力」の高さが光った採点が目を引いた】

 

今年のM１も面白かった。

 

何回も見てしまった。

 

ミルクボーイの「コンフレーク」のネタは

爆笑した笑

 

かまいたちの「UFJ」と「USJ」の勘違いコントも最高だった

 

ぺこぱの　相方を必ず「肯定」する漫才も　最高だった。

 

講評でも取り上げられていたが

私も　見て　真っ先に思ったのは　

相手の話を聞いて　それを必ず　肯定するというか

話を盛り上げるというか

そういう漫才が　上位３組中２組しているなと

まず　私も思いました。

 

みんな　話を真剣に聞いてくれる人に

プラスの感情を抱くんだなあと。

 

漫才は　普通ツッコミの方が　なんでやねんみたいな感じで

相手を　いわば　否定するのが主流であった中

相手を持ち上げ　肯定する漫才が出てきたのは

本当に見ていて　気持ちが良かったし

こういう漫才をまた見たいと思った。

 

また　２位のかまいたちの漫才は

いわゆる王道の「かんちがい漫才」

 

それを４分間も　同じ話題で続けたところが凄かった。

やはり　これも　１つのことに純粋に打ち込んで

そのことに没頭する人に魅力を感じる世界を想像させた。

（私だけかもしれないが（笑））

やはり　勘違いというか　ずっと　ひたむきに努力されている方を見るのは

本当に気持ちがいい。

オリンピックの選手の方とか

ラグビー ワールドカップの選手たち

人間国宝の方とか　最たるものだと思う。

 

そんなことを思いながら

今年のM１を見た。

 

そして　これもネットで取り上げられていたけど

松本人志の識別力　選力眼　が　本当に光っていた大会だった。

 

実際にどうなんだろうと

調べてみた。

 

上の表を見てほしい。

 

一番右が合計点なのだけど

その合計ラインに沿って

松本の点数が見事に並んでいる。

 

彼だけです。

そのランキングに全て合致した点数をつけているのは。

 

本当に恐れ入りました。

 

「さすが」としか言いようがない。

 

こんな識別力をつけたいと

思いました。

 

何れにしても

みんなで　楽しく笑うことは

本当にワクワクして嬉しいこと。

 

来年も　みんなで笑って過ごせる世界に

なりますように。

 

 

スタハ　辰村

 

PS  長文を最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

 




 

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