【 「マシュマロ実験」 目の前のマシュマロを我慢できる子は高い学力を得る 】

 

今日の日経に面白い記事があった。

 

マシュマロ実験

 

スタンフォード大学の研究

 

幼い子供の前にマシュマロを置いてしばらく席を離れる。

その間にマシュマロのつまみ食いを我慢できた子は

「その後 高い学力などを身につけ社会的に成功する」

という内容。

 

 

この研究は我慢が 成功の秘訣ということで有名になった実験。

 

ただ 今は それも大事なのだけど

それ以上に

「教育や家庭の環境の方がより重要で 我慢強ければ成功するとは限らない。」

という考えが 一般的になりつつあるそうだ。

 

 

昔の大量生産の時代は

まず 我慢をすることによって

辛抱強くその生産に携ったり

色々 理不尽なことがあっても我慢することによって

出世したのかもしれない。

 

また 発展途上国で我慢強く生き抜いても

家庭環境や教育がなければ

芽が出づらい事は誰の目にもわかる事。

悲しすぎるけどこれは現実だろう。

 

今もそれは当然大事なのだけど

それ以上に 

環境力

教育が

大事になってきているということは

 

やはり 今の時代が

違うステージに向かっていることの表れだと思う。

つまり 創造性の世の中だ。

 

 

私自身 普通のサラリーマンの息子なので

知らない世界がありすぎることをこの歳になって知った。

反省。

今 接しさせていただいている素晴らしい方々の「感性」に

合わせるために 本当に いろいろなものに挑戦させていただいている。

 

この年になっても

知らないことばかりで

本当に世界は広いなあと思う。

 

 

子ども達に

素晴らしい環境

素敵な教育を 提供していきたい。

 

全ては 子どもたちのために。

 

また 勉強的にも

人間的にも尊敬される先生方を集めて

子どもたちの憧れの存在として

心の奥底にたくさんの潜在意識を植え付けたい。

 

その無意識の領域こそ

つまり 習慣や 根底的な考えこそ

私は大事だと思っている。

 

 




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とにかく合格のためには

少しでも多く勉強することです。

1日でも1分でも早い決断が 合格する確率をわずかでも上げていくのです。

お子様の未来に向かって。

全てはお子様の笑顔のために

 

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“【 「マシュマロ実験」 目の前のマシュマロを我慢できる子は高い学力を得る 】” への2件のフィードバック

  1. おほしさま より:

    辰村先生、おはようございます。
    この実験では「我慢する力(忍耐・辛抱)」だけではなく、「待つ時間をいかに自分で楽しみを見つける・工夫する力があるか」という解釈をすることで生きる力・非認知能力を育てるという教育に繋がるのだと思いました。
    今の子供たちはしんどいと感じることから我慢する力が足りないというよりは、逃げる(気を紛らわす)方法がゲームやスマホ以外で思いつかないのだろうなと我が子やバス停で待つ人たちを見て感じます。
    そのために子の適した環境を探し・与えられる力が親には求められるのだとスタハから学びました。

    先日から「勉強」について子と共に考え、行動にうつしています。また失敗するかもしれませんが、やらずにいるよりはいい!かなと。マシュマロ(大学合格)を手に入れるまで親も我慢が試されてます(笑)

    お忙しいのに読んでくださりありがとうございました。

    • studyhouse より:

      おほしさま 様

      おはようございます。

      いつもありがとうございます。

      >この実験では「我慢する力(忍耐・辛抱)」だけではなく、「待つ時間をいかに自分で楽しみを見つける・工夫する力があるか」という解釈をすることで生きる力・非認知能力を育てるという教育に繋がるのだと思いました。

      なるほど それもそうですね。

      勉強になりました。

      >そのために子の適した環境を探し・与えられる力が親には求められるのだとスタハから学びました。

      ありがとうございます。
      私たちも まだまだ 今以上の環境を備えようと
      勉強の毎日です。
      共に頑張って参りましょう。
      日進月歩ですね

      いつもありがとうございます。

      長文 うれしかったです。

      スタハ 辰村

      PS ネーミングが いいですね笑

      ほっこりします。

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